おはようございます。
「2024年はゴジラ70周年イヤー」!!
AmvitionのSUMITOです。
ということで本日は
「ゴジラ(1954年)」の元祖ゴジラについて、
恐ろしい話を書いてみます。
初代ゴジラの恐ろしい話
引用元:https://godzilla.store/shop/e/e101/
皆さん、
“ゴジラの正体は?いつから棲息していたのか?”
ご存知でしょうか。
ゴジラはいつから存在したのか?
実は初代ゴジラ(1954年)の劇中で語られております。
「200万年前のジュラ紀から白亜紀にかけて生息していたと推測される、海棲海爬虫類から陸上獣類に進化しようとする中間型の生物」ーゴジラ(1954年)劇中、山根博士よりー
つまりゴジラは恐竜の時代から棲息し、
海底の洞窟に住処があったためか、
滅びることなく生き永らえてきた生物。
その生物がビキニ環礁の水爆実験によって住処を追われ、
また、放射能の影響を受けて
“怒れる怪獣”として誕生したとされています。
…ん?
200万年前のジュラ紀?
そうなんです。
ゴジラは“200万年前のジュラ紀”に棲息していたんですね…
“ジュラ紀は200万年前”という謎
香山 滋さんによる、
ゴジラの原作「G作品検討用台本」でも同様に記されているそうです。
「ジュラ紀って1億5千万年前とか2億年前とかでしょ?」
「脚本の人が間違ったのね」
とお思いでしょうか?
ちなみに!
その点について多くの指摘(?)があったせいなのか、
続編「ゴジラの逆襲(1955)」の劇中で
“暴竜アンギラス”の説明時、間接的に修正されました。
“アンギラスは約1億5千万年前に棲息しており、
ゴジラも同時代に棲息していた”
というような説明がなされています。
では…
ホントに香山 滋さんの誤りなのか?
“ゴジラの秘密”に震え上がる。
古生物学の豊富な知識を活かし、数々の小説を著した香山滋さん。
大阪市立大学大学院の文学研究科助教授、田畑雅英さんという方も
「これは何らかの意図をもっていたのでは?」と
仰っていたそうです。
― では、200万年前に何が?
それは「原人」が誕生した時代です。
「原人」は、分類上の学名にも「ヒト」を意味する
ホモ(Homo)という言葉が付けられる、現在の人類に通じる始祖。
つまり、人類の起源。
ということは…
以上。
最後に。
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