怪獣をモチーフに楽曲制作!
AmvitionのSUMITOです。
さて本日は怪獣インタビュー第1弾「大橋明さん」後編をお届けします!
このインタビュー企画では怪獣映画界を盛り上げるスタッフさん・出演者さんに突撃インタビューする企画です。
平成ガメラ/キングギドラ/イリス等を演じられた大橋明さんですよ!
前編では「大橋さんのスーツアクターキャリアについて」超貴重な深堀トークが展開!
「まだ観てない!」という方は【大橋明さん 独占インタビュー前編】をご覧ください🌟
さて!
後編では「YouTubeチャンネル視聴者さんからのご質問」「大橋さんから教わるアクション!AACスタント」について超貴重すぎるお話の連続ですッ!
後編インタビュー、スタート!!
怪獣好きのチャンネル視聴者さんから”10のご質問“
非常にたくさんのご質問が集まりました🌟
今日は厳選した10個についてお伺い出来ればと思います!
なんでも聞いてください!
まず、1つ目から!
“スーツアクターを目指したきっかけ“
いつ頃からスーツアクターを目指していたのですか?
私も卒業アルバムに将来の職業はスーツアクターになりたいと書くぐらいアクターを
目指していた時期がありました。
これね!僕、もう55(歳)なんですよ。
たぶんね、50代(の人たち)はホントにテレビも映画も熱かった時代なので、
特撮ヒーロー番組…映画もテレビもやってたんで。夏休み・春休みには必ず!
怪獣を観て育ってるんですよ!
怪獣ブーム!
“怪獣” “ヒーロー”を観て育ってる!まぁ、巨大ヒーローから等身大から。
だから絶対”誰もが”なりたかったはずなんです!
スーツアクターと考えるか、本当にヒーロー。
僕は本当にヒーローになりたかった。
ホントにウルトラセブンになりたかったし、仮面ライダーV3になりたかったです!
改造されてもいいぐらいの覚悟が!!
!(笑)
でも段々、歳を取ってくると“あれは人間が作って、人間が着てるんだ”って知るわけです。
そうすると…
演じてみたいぞッ!
怪獣を演ってみたいぞ!
あぁ! よりリアルな目標・夢に!
そうそう!
で、怪獣ごっことかやるわけで、当然。
だから“子どもの時から思ってます”
A.子どもの頃からヒーロー・怪獣に憧れを持ち、”なりたい”と思っていたそうですね。
きっかけは”憧れのブルース・リー”&”怪獣“
ただアクションの世界に入ったのは怪獣ではなく、
僕はブルース・リーの大ファンで!
小学校の時にブルース・リーの映画を観てから、もう。
”なんでこの人は、変身もしないし、宇宙から来た超人でもないのにこんなに強いんだ?”と!
たしかに(笑)
凄く憧れて、ああいう人になりたいと思って、アクションの世界に入ったんです。
だから、アクション俳優を目指してたんですね!
まずは”そこから”だったんですね!
そう!だから両方なんですね。
“ブルース・リーになりたい、アクション俳優になりたい!”のと同時に、
“怪獣も演じたい!”は、同時にこう進んでるんです!
幼いころからの…
夢と。突然現れたヒーロー(ブルース・リー)が、同時に進んでるんです☆
あ~、なるほど。
次の狙いは…
だから、次の狙いは…
“巨大化ブルース・リー怪獣映画”
巨大化ブルース・リー!!
面白いですね!w
ブルース・リーをね、演じるって凄い大変なことだから。
それはもうCGで巨大なブルース・リーを作って!
で、僕は怪獣で戦う!っていったら..
巨大ブルース・リーのヌンチャクでぶん殴られてみたいですよね!w
(笑)
強烈な!w
強烈な!w
怪獣だけでなく、ブルース・リーへの憧れが大橋明さんのルーツだったとは驚きですよね!
アナログ特撮の真骨頂!
「ガメラ2」でガメラが着地して地面を滑りながら火球を連射するシーンが大好き
なんですが、このシーンはどのように撮影されたのでしょうか?
実際にスーツを着て滑っていたのでしょうか?
そうなんです!
これねぇ、カッコいいシーンじゃないですか。
で、凄いやってることはアナログで…
ま、板なんですよ!
板の上に僕がサーフィンみたいにこう、乗るわけですよ。
当然着ぐるみ着てるんですけど。
それをオッサンたちが!
力持ちのオッサン達が引っ張てるだけなんです!
えっ!?
それをオッサンたちが!
だから僕ね、ホントに動いてるんです!
ホントに引っ張られて、こう動いてる中で..
…と、後編の一部エピソードをご紹介しました🌟
前編同様、これはほんの一部にすぎませんッ!
続きはYouTubeで Ⅱ
続きは我々のYouTube動画をご覧ください٩( ”ω” )و (後編だけで30分超ッ!)
こんな感じで超貴重で有意義なトーク盛り沢山です👇
“前編”とセットでお楽しみください(n*´ω`*n)
以上!
最後に。
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数百本以上のゴジラを中心とした怪獣ネタを公開し続けております。