“起承転結”ストーリー
“起”
「ゴジラvsデストロイア」の壮絶な戦いから1年後、
東京は新たなゴジラとの共存の中で平和を謳歌していた。
人々は彼を「ネオゴジラ」と呼び、以前の恐怖の象徴から守護神へと見方を一新していた。
しかし、この新たな平和は長くは続かなかった。
時系列としては「ゴジラvsデストロイア」から1年後。
ネオゴジラ。いわゆるジュニアは守護神と崇められているのか。
モンスターヴァース的でもあるね。
“承”
©怪獣生活/Amvition
突如、地底から謎の生命体「ネオデストロイア」が現れる。
ネオデストロイアはゴジラの過去の敵、デストロイアの遺伝子から生まれた新たな怪獣であり、
圧倒的な力で東京を襲撃。
三枝未希とそのチームは、ネオデストロイアの出現を調査し、その弱点を探し始める。
ついに姿を現したネオデストロイア!
因縁の戦いが始まるのか!?
ちなみにイメージ画像も、本内容を元にChatGPTの画像生成プラグインで創りました。
“転”
©怪獣生活/Amvition
ネオゴジラはネオデストロイアに立ち向かうが、
初戦はネオデストロイアの圧倒的な力に敗れ去る。
人々は恐怖に陥り、政府はネオゴジラに見切りをつけて
ネオデストロイアに対抗する新たな武器「ジェノサイダーキャノン」を開発する。
この兵器は、ネオデストロイアの
”細胞構造に特化して設計された高出力のマイクロ波エネルギー”を放射し、
内部から怪獣を破壊することを目的としている。
政府と自衛隊は「この最終兵器でネオデストロイアを一撃で倒せる」と信じていた。
三枝未希の研究チームはネオデストロイアの弱点を突き止めるために奔走し、
その過程でネオデストロイアが特定の周波数の音波に極度に敏感であることを発見する。
しかし、この情報がジェノサイダーキャノンの使用前に
政府に届くことはなく、計画はそのまま進行してしまう。
ジェノサイダーキャノンが発射され、一時はネオデストロイアを苦しめるものの、
予想外の反応によりネオデストロイアはさらに強大な形態へと進化を遂げてしまう。
政府の試みは失敗に終わり、状況はさらに絶望的なものに。
©怪獣生活/Amvition
ネオゴジラだって相当強いはず。
それでも歯が立たなかったネオデストロイアがさらに究極進化って…
絶望的な展開(;´・ω・)
“結”
©2022東宝 ※「ゴジラvsガイガンレクス」より引用
最終決戦では、ネオゴジラと”進化したネオデストロイア”が東京湾で激突。
戦いは壮絶で、都市は両怪獣の力の前に崩壊していく。
ネオゴジラは当初、ネオデストロイアの圧倒的な力に苦戦を強いられるが、
三枝未希と藤井遥の協力により、
ネオゴジラは新たな力、「白い熱線」を解放する。
この新たな力は、ゴジラの伝統的な青い熱線とは異なり、純白の光を放つ。
この熱線は過去のゴジラが使用したものとは比較にならないほどの破壊力を持ち、
ネオデストロイアの外殻をも容易に貫通する。
藤井遥が心を通わせることでネオゴジラの意識を高め、
未希が見つけた周波数の音波を使用してネオデストロイアを一時的に動きを止めることに成功し、
その隙にネオゴジラは「白い熱線」で決定打を放つ。
結果、ネオデストロイアは壮絶な爆発と共に倒れ、
ネオゴジラは勝利を収めるが、その戦いで受けたダメージは計り知れず、
ネオゴジラは静かに海へと姿を消してしまう。
この戦いの後、人類はネオゴジラへの感謝とともに、
自然の力との共存の難しさを改めて認識するのだった。
©怪獣生活/Amvition
“白い放射熱線”発動!
ゴジラの覚醒と共に因縁の対決を制しました!
しかしゴジラのダメージが心配です。
「ゴジラは●●を●●」の答え合わせ
いかがでしたでしょうか!?
想像以上の完成度で我々はビックリしてました(笑)
そして、ストーリーの最期に判明するとお伝えしました「ゴジラに●●を●●させる」ですが…
いわゆるガイガンレクス版ゴジラが放った白い放射熱線の前日譚を描きたかった!
あの作品では小高恵美さんのナレーションで「四半世紀ぶりに姿を現したゴジラ」という
ヒントがありますので、それを基に”白い放射熱線”を習得したエピソードを妄想制作しました。
“白い放射熱線”のエピソードが作りたかった!
YouTube動画でも紹介中!
そんな「ゴジラ:ネオ・ジェネシス」はYouTube動画で紹介しております。
ブログで書けない(表現できない)熱いトークも展開しているので是非ご覧ください🌟
以上!
最後に。
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「怪獣をモチーフに楽曲制作」するロックバンドとして、
YouTubeチャンネルを運営しております。
数百本以上のゴジラを中心とした怪獣ネタを公開し続けております。