怪獣をモチーフに楽曲制作!
Amvition(アンヴィション)のSUMITOです。
さて今日は、2月15日に解禁された『ゴジラxコング 新たなる帝国』(原題:Godzilla x Kong: The New Empire)の“最新予告映像パート2”についてです。
『ゴジラxコング 新たなる帝国』の作風が見えてきた。
度肝っ!な3分間でしたねΣ(゚Д゚)
予告映像を観てまず安心したことは
ゴジラがしっかりと主役級であること!
これってゴジラファンにとって非常に大切!
予告からもわかる通り、ゴジラ+コングを中心に展開される超絶怪獣バトルモノな予感です!
引用元:©2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc.
ゴジラは複数バージョン存在する!
アダム・ウィンガード監督はインタビューで以下の通り語っております。
「この映画では複数のバージョンのゴジラを目撃することになる」
※以下記事を翻訳しております。
引用元:ゴジラXコング:新帝国の「バディコップ」のダイナミクスは、リーサルウェポンに触発されています–独占画像 (empireonline.com)
あのピンクゴジラだけじゃないの!?(;゚Д゚)
予告映像では、全身が青く光るゴジラも見受けられます。
段階を踏んで進化しているのかもしれませんね!
予告映像では見事な体内放射も披露するゴジラさん👇
引用元:©2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc.
ピンクゴジラ・ピンク熱線だけでも衝撃でしたが、
それは複数バージョンの1つでしかないということですよね。
コングの戦闘力も大幅アップか!
本作では新たな武器として、右腕にガントレットのような機械式の籠手「ビースト・グローブ(B.E.A.S.T. Glove)」が装着されております。
引用元:©2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc.
予告映像におけるアイリーンの発言から察するに、人類の手によってパワーアップを図ったものと思われます。
強化アームだけじゃない!コングのパワーアップ!
予告映像では新たな脅威:スカーキングに強烈なパンチを繰り出し、歯を吹っ飛ばしています!
新たな脅威:スカーキング
引用元:©2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc.
しかも、強化された右腕ではなく左腕での超強力パンチ!
スカーキングの戦闘力が不明なので一概には言えませんが、
コング自身の相当なパワーアップを期待せずにはいられませんね!
ゴジラ・コングは”休戦状態”
本作ではゴジラ・コングがタッグを組んで未知の巨大な脅威に立ち向かうそうだが、
ライバル関係はどうなったのか?
アダム・ウィンガード監督は次のように語っております。
「ゴジラは地表の世界を支配し、コングは地球空洞にいるという、ちょっとした休戦状態です。ゴジラは地上を支配し、コングは地下空洞世界にいる。決して『コング、もし何かあったら連絡してくれ。ゴジラが駆けつけるぜ!』ということではない」
※以下記事を翻訳しております。
引用元:ゴジラXコング:新帝国の「バディコップ」のダイナミクスは、リーサルウェポンに触発されています–独占画像 (empireonline.com)
あくまでライバルで、“仲良しこよしではない“ということですね。
悟●とベジ●タみたいなものでしょうか。
私は好きです、このバランス。
“強大な敵にライバルがタッグを組む“という、これこそ激アツですね!
モスラ&新怪獣の存在!
新予告映像の30秒当たりに注目してください!
以下2体の登場怪獣を発見できます
❶ジアちゃんの瞳の中に”成虫モスラ”
引用元:©2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc.
皆さんの目にはどう映りますか?
私はモスラにしか見えません!
これは期待しちゃう(興奮)
❷ゴジラの相手に”白い新怪獣”
引用元:©2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc.
右側ゴジラに注目!
相手の白い怪獣は一体?
どうやら海外リーク情報などで噂される個体のようですが、
私は新作のネタバレが苦手な人なので、公式情報で未発表なことは控えます。
いずれにしてもゴジラ・コング・スカーキングだけじゃなさそう!
AmvitionのYouTubeチャンネルでは“未知の巨大な脅威”についてウラヌス説を唱えておりました。
今回は登場しないかもしれませんが、
その関係性から、“次回作で可能性がある考察”だと思ってます。
ぜひご覧ください👇
「ゴジラ-1.0」効果で担保された安心感!
これは私の私見ですが、『ゴジラ-1.0』の存在こそが、
今回の『ゴジラxコング 新たなる帝国』、いわゆる海外ゴジラに対する許容範囲を広げ、
心のゆとりを生んでくれたと思っています。
引用元:©2023 TOHO CO., LTD.
王道のゴジラ単独作品を叩きつけてくれた山崎貴監督
母国日本において、タブーともいえる(?)初代ゴジラ以前の舞台設定で製作された「ゴジラ-1.0」。
この作品がまぁ、とんでもなく傑作でした(私的感想です)。
世界に認められたことで、我々日本人の間に一体感と高揚感を与えてくれた作品でした。
俺たちの国産ゴジラは『ゴジラ-1.0』という、
誇りを持てる傑作を生んでくれたたんだ!
この安心感があってこそ「どうぞ海外ゴジラは好きにやってください」と思えたりします。
どんなゴジラでも笑って受け入れる準備が整ったと!
ということで本日は『ゴジラxコング 新たなる帝国』(原題:Godzilla x Kong: The New Empire)の“最新予告映像パート2”を駆け足紹介してみました!
以上!
最後に。
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数百本以上のゴジラを中心とした怪獣ネタを公開し続けております。