アニメ版ゴジラ
実写版で人気を博したゴジラ。
アニメ版でもその圧倒的な存在感を放っており、熱線も超強力!
❶ 荷電粒子砲(高加速荷電粒子ビーム)
©︎2017 TOHO CO.,LTD.
本作におけるゴジラは“ゴジラ・アース“と呼ばれています。
「射程距離:30km 山を消し飛ばす威力」
さらに、数年間かけてエネルギーを貯めて放った一撃は、
月と同質量クラスとされていた小惑星「妖星ゴラス」を粉砕。
そのときのゴジラアースは”体高:50m 体重:1万t”
劇中でのゴジラアースは、その後2万年の時を経て体高:300m超 体重:10万t超 。
その威力はもはや想像もつきません。
実写版ゴジラでは表現できない、
異次元の戦闘力・破壊力をみせてくれたゴジラアース!
❷ 低温ガス(仮名)
©︎2021 TOHO CO.,LTD.
本作における第1形態ゴジラ アンフィビアが口から放った熱線ならぬ、冷凍ガス。
マイナス20度のガスを口から放ちました。
ゴジラが放った唯一の低温技!
❸ 光のリング
©︎2021 TOHO CO.,LTD.
第2形態ゴジラ テレストリスが口から放った、熱線ならぬリング状のビームです。
一見、ミニラを想い出しそうですが、
その威力は、迫ってくるラドンを1撃で消し去りました。
本作は”展開が読めない作風”でした。
そんな中、予想もつかない進化を繰り返すゴジラ。
熱線の描写も意外性バツグン!
❹ 原子ビーム
©︎2021 TOHO CO.,LTD.
第3形態ゴジラ ウルティマ。
複数の光のリングを放ちそれを収縮、原子ビームへと圧縮させて放つ必殺技。
その中心から発する原子ビームは高層ビルをいくつも貫通・破壊し、東京を火の海に!
ゴジラ ウルティマはこの世の終わりを感じさせるほどの存在感でした。
その熱線は超強力!
国産現代
ラストは近年のゴジラですよぉ!
恐怖の熱線から、全く新しい熱線まで一挙紹介!
❶ 放射線流
©︎2016 TOHO CO.,LTD.
歴代ゴジラに類をみない”禍々しい発射シーン”
その絶望的な攻撃模様は、映画を観ている私たちも息をのむほどの熱線でした。
一度放つとエネルギー切れを起こすまで止まることはなく、
ビーム状態が保てなくなると放射火炎に切り替わり、周囲を火の海に。
発射後は完全停止し、360時間の休眠に入る。
休眠中でも、近づく飛行物体には背ビレや尻尾から熱線を放出。
総理大臣を載せたヘリを撃墜したことから、ファンの間では「内閣総辞職ビーム」とも!
シン・ゴジラの得体のしれない感じは勿論、
熱線の吐き方が怖すぎます:(;゙゚”ω゚”):
❷ 放射熱線
©︎2023 TOHO CO.,LTD.
2023年公開、国産ゴジラで最も新しい熱線。
堀田艦長の名言「これが…ゴジラの熱線!」が物語るよう、皆を震え上がらせた破壊力。
銀座における1発は、「キノコ雲や爆縮減少、黒い雨」とまさに原子爆弾のようです。
のちの小説版では”半径6kmの範囲全てを破砕しつくした”と、その圧倒的な破壊力も判明。
発射プロセスも斬新で、背びれのガシャ、ガシャという
インプロージョン方式の原子爆弾を思わせる様子は過去に類をみない演出。
銀座のシーンは語り継がれるワンシーンだ!と思えるほど、
凄まじいインパクトでした(゚д゚)!
❸ 放射熱線
©︎2022 TOHO CO.,LTD.
続いては[ゴジラフェス2022・2023]で公開され、現在もYouTubeで視聴できる2作品です。
ビーム状の、平成ゴジラを彷彿とさせる青い熱線。
ゴジラvsガイガンレクス冒頭における小高恵美さんのナレーションや描写・音楽から、
「平成vsシリーズのゴジラジュニアのその後なのでは?」
というファンの見解が広がっております。
決して公式情報ではありませんが、”平成vsシリーズファン”としては
そう思わざるを得ないほどのインパクト。
ゴジラの身長は120m。vsシリーズを凌ぐ巨体です。
威力は平成vsシリーズのゴジラを凌ぐのではないでしょうか!
平成vsシリーズで育った私としてはたまらない演出でした…!!
涙がTOT
❹ 白い放射熱線
©︎2022 TOHO CO.,LTD.
歴代初の白色熱線。
本作ゴジラが追い込まれると使用する超必殺技。
平成vsシリーズの赤色熱線と対比するような白色ですね。
その威力からもインフィニット熱線を思わせる破壊力!
短編作品ながら、素晴らしい完成度ですし、
これが無料で観れるなんて(´;ω;`)ウッ…
終わりに。
以上、ゴジラの放射熱線 全26発をシリーズ別にご紹介しました!
「あなた好みの熱線は見つかりましたか?」
改めて作品を観返すきっかけにもなれば嬉しいですし、
新規ファンの方はこれを機に、色々なゴジラを堪能してほしいですっ!
熱線特集はYouTube動画でもアップしておりますので併せてご覧ください🌟
以上!
最後に。
当サイト管理人の Amvition(アンヴィション)は
「怪獣をモチーフに楽曲制作」するロックバンドとして、
YouTubeチャンネルを運営しております。
数百本以上のゴジラを中心とした怪獣ネタを公開し続けております。